うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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うにうに
混沌を泳ぎきるのだ絵に描いた餅で育った電脳の子よ
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竹本未來
散々な恋のあとでも泣きながらケーキとか食べられたあの頃
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詩月恵
住んでいる町はそれぞれ違っても おんなじ月に見守られている
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伊藤夏人
サッカーの静岡予選を勝ち抜いてここまできました 泊めて下さい
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栞
さあ夏だ 野球だビールだホームランだ！ 今電話なんか鳴らすのは誰
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詠み人知らず
真っ暗な夜に海鳴り聴くやうに砂に埋もれる貝になりたい
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ちりピ
雨を待つ君の隣で未来って響きはなぜかすごく淋しい
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ちりピ
今日は鳥のさえずりがよく聞こえるし君の手紙を埋葬します
3
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たんぽぽすずめ。
少しだけ景色を見せて読む人を信じる事が 短歌の命
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たんぽぽすずめ。
読む人に半分ぐらい情景を捧げる事が短歌の命
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たんぽぽすずめ。
暮らしには困らないけど客人のわがままとかに全て付き合う
3
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葉月きらら☆
幾重にも重なる想いかき集め 綴りし歌が花となれたら
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竹本未來
指先や吐息でうたうひともいる あなたはそうね血でうたうひと。
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ほたる
穏やかになれればいいねと雨が降る。深呼吸しよう その穏やかを
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葉月きらら☆
君となら・・・ 思えるほど私たち 近づけてないし傍にいないし
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瀬波麻人
どちらから言いだすこともできなくてあおいはくらい夜の海です
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虹雲
言の葉の美しき国に生れし幸つばきはるけき海をながむる
7
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リンダ
耐へぬるは痛みでなくて淋しさか独り生きれぬ人の多かりし
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たんぽぽすずめ。
スパイスが三百種類以上あるインドカレーはカクテルなのだ
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さる
少年が 傘もささずに 走りゆく ビニール包み 抱へをるなり
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