うたの一覧
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び わ
美しく青きドナウが奏でられ人の矛盾がメロディーにのり
7
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詠み人知らず
憂き瀬にも甘え依存は廃すべし 確と根を張り流されず生かむ
0
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夢士
輪投げとふ競技あること今知りぬ一点二点と競う爺婆
9
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横井 信
ゆるやかに 雲が流れた 帰り道 見上げた空に 光るシリウス
15
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みやこうまし
栄誉捨て隠居仕事とデコイチはごとごと走る 交通公園
12
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横井 信
競い合う 人の心の 惨めさを 試されている 向上心
6
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己利善慮鬼
霜の音耳が夜明けを知るように静かに過ぎて星の降る家
7
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深谷真雪
挑戦の結果があしたやってくるわたしの言の葉はどれほどか
6
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ななかまど
冬の日はひかりの余韻たて糸に風のゆくえをよこ糸に詠む
13
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石川順一
モーニング三角トースト茶碗蒸しホットコーヒー水出しコーヒー
10
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石川順一
黄金の茶室は豪華見惚れたり手を洗う事もしばし忘れて
10
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へし切
ほんとうに大切なものはわからない こころの眼と耳 塞いでいたら
15
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西村 由佳里
起きているいいや寝ているまどろみで現のような夢を見ている
10
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煩悩
真昼のエッフェル塔からばらまいた無限大の札束
5
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詠み人知らず
赦せると思えるまでの足踏みが ひとを終え行くみちに叶うか
11
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コタロー
早朝の光の中を如雨露にて小さな花に水やる婦人
7
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コタロー
早朝の空氣を吸つて三疋の犬の散歩をしてる老女
4
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詠み人知らず
隔たりてへだたりてある場所からの所以なき焦燥 そして諦念
8
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詠み人知らず
こっそりと設置を終えたクレバスの下でまってる きみ来ぬ季と
10
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詠み人知らず
知りようも無いものがある手のひらの上でゆっくり目を閉じる問い
11
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