うたの一覧
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しろいたろしん
刺さっている棘の痛み 棘を抜くときの痛み 抜いたあとのあな
4
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滝川昌之
「春だよ」と叔母を起こして花の咲く頃の墓参の日取りを選び
20
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夕夏
れーだーのえんしゅうじょうにうつろいぬこころのかげはうつりはしない
4
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鱈井元衡
一飲にうましといへどかさぬれば味おとろへぬ不飲間をおけ
2
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詠み人知らず
ありえない夢をみました日本酒で顔を洗ってお肌ツヤツヤ
7
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詠み人知らず
ツイッターみたいなことです例えればわたしがお歌を作るのなんて
8
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詠み人知らず
陽に透かす ピアスの内に燃える色 青し翠の中に 紫
4
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煩悩
涙滴型イエローサブマリンのかぶりものしてゆるきゃらになる
4
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舞
雪道を母子手繋ぎ母は子を子は子供なり母を気づかい
12
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石川順一
髭のある位置を卑下して爪でかく赤紫の皮膚を作れり
12
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石川順一
風呂に居て「あずさ二号」を意識する前日入らぬ事を卑下する
9
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つちだゆういち
飛び乗ればいつでも君に会えるのに今日も見送るあの飛行雲
11
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横井 信
おぼろげな ライトシアンは 空の色 細かく描く 心映して
12
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横井 信
吹き荒れた 嵐も山に 帰りけり 残れる風は 安堵の響き
14
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原磯絵馬
すぐにその馬鹿げた呪い解いてやるのにもし王子様だったなら
2
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幸子
大き猪をしとめしものの無念なり日暮れてしまひぬといふ批評の言
6
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荒野のペンギン
「無職」とは世間と隔離されること今日も一日誰とも話さず
7
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石川順一
一瞬でワードの文書は消滅す何が起きたか分からぬままに
15
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石川順一
ドーズ案ドイツの賠償軽減すヤング案でもさらに軽減
9
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コタロー
バス停でお喋りしてる老人がバスは來ぬかと春は來ぬかと
6
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