うたの一覧
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横井 信
バグなのか 人工知能 紡ぎ出す 言葉が揺らぐ 不思議な動き
8
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原磯絵馬
引っ込めて伸ばして触れて捕まえて爪食い込んで握り潰して
2
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水溶性
指の間から滑り落つのに似たようなその言の葉は紙面に浮いた
4
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幸子
喫茶店にまさかのお蜜柑持ち込んでほくそ笑みつつこっそりと剥く
7
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このは
スイミング・スクールの観覧席より人々の泳ぐを眺めている
2
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千映
肌に合う口紅選ぶ楽しみにまだ当分は女でいよう
12
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詠み人知らず
実をつける大樹はうっそり葉を寄せて下で待つ子に薫り落として
12
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詠み人知らず
おそらくは需要があると思うもの書き出すときの勇気の ベータ
3
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詠み人知らず
完走を目指さず始めた徒競走転んだままの形で撤収
8
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詠み人知らず
面白いものに発掘されていく恐らく意味は有ってないんだ
4
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煩悩
闇月夜ひだり手で抱えていたはずのフランダースの犬はいずこ
7
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桜田 武
ジェーアラート響かぬ平穏の日々弥生の空仰ぐ「永遠に続け」
7
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ななかまど
風ぬるみ水仙の芽の目覚めれば心とめにしことのふくらむ
10
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夕夏
じこくのさたもかねしだいがいかをかてとしんじるくせにてきたいし
2
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秋日好
うたのわのアイコンたちは花粉症どこ吹く風で雅に吟詠
11
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北窓
今もまだ正しい答え探してる 供えた花に かける言葉に
10
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うらら
春がきた床はかたくてつめたくて選べ次は何を喪う
7
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原磯絵馬
すきとおる梱包材に赤い糸とおした針を突き刺していく
3
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深谷真雪
あやまちのたびに増える罰の如なんども裂けて痛むあか切れ
7
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漫ろ野
ひっそりと隠すものほどよく熟す 歯を鳴らし待つ 芳しの頃
1
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