うたの一覧
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工藤吉生
姫の名はピーチ姫なりももいろのドレスひねもす着ているがゆえ
3
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しげ
ふるさとはいすみにありと思ふものそして楽しく笑いあふもの
2
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ユキ
バス停の ベンチの脇で 早咲きの タンポポだって 春を待ってる
10
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詠み人知らず
悲しみに屈し負くるこそ不幸なれ 日華仰ぎつ一世を舞台と
13
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詠み人知らず
歌にして心の中のどろどろの 澱 濾さませば粋とならまし
16
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詠み人知らず
くしゃくしゃに丸めた過去を蹴られずに 続けたくないこのリフティング
13
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詠み人知らず
言の葉ゆ昏く満ちくる寂しさに温きひだまり欲りし童女
9
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石川順一
駄菓子屋に風磨の小次郎あったなら東の門は開きっぱなしか
9
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横井 信
葉をゆらし ささやく木々に 朝日さす 風は暴れる 別れを告げて
10
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幸子
ソリストの舟はたゆたう他の楽器による独奏部心添わせて
3
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夢士
春の陽に誘われマスク眼鏡つけ辛夷咲く路昼餉求めて
11
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工藤吉生
赤帽の配管工のマリオ氏がとらわれの姫を追うものがたり
4
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へし切
アナログに刻む秒針 老いの日々 時の流れはゆるやかに過ぎ
22
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夕夏
しゅうきゅうがなのかになったそのひからふりーたーなりしょくもかえたり
2
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煩悩
ひぐらしと竹林とのコラボレーションに口論となる七賢人
5
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石川順一
古本屋寄れば帰りに煙り出す車に出会う真冬の日かな
13
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詠み人知らず
詩を書いてそれでご飯をたべていくなんてできないお箸でたべる
6
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深谷真雪
泣き虫をなおせないままここにいて夜になるたび心 水浸し
6
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ななかまど
何事もなかったように日は沈み年忌の卒塔婆もらいて帰る
6
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秋日好
英語ならブラインド打ちキーボードみることも無くテレビを見てる
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