うたの一覧
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煩悩
映写機が投影している向日葵になんかなりたくない野外映画祭
5
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工藤吉生
己よりも大きなきのこを飲み下しマリオが背丈を二倍に伸ばしつ
2
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西村 由佳里
朝の日をたっぷり浴びて立っている闘志あふれるボクは目薬
3
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しげ
デスソース引いて悶える新年度見るもの全て敵に見えるぜ
2
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吉野 鮎
咲くやはな宵のうれひはうらうらとながれゆく雲羅のうすころも
9
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阿茅子
桜には聞く耳も無い 君は言う「まだ、もう少し、あともう少し」
6
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詠み人知らず
急ぎなば洗顔の折 鼻孔にぞ小指入るとは 聞くのみなりけり
5
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葱りんと
書くことの 理由付けをば 探るなら 知的快楽 フロイトリビドー
11
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横井 信
タンポポを 風は優しく 撫でてゆく 旅立つ時を 知らせるように
14
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荒野のペンギン
人間ってのは些細なことで幸せになれる例えば桜とか
4
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幸子
夕暮れに風の冷たくなりしかど花びらに触れ来し風ならば
7
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幸子
風に吹かれ空に流るる花びらは渡り鳥のごと次の季告げぬ
6
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夏恋
お花見後ホームとホームで老親と彼岸の人のよに手と手振り合う
9
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石川順一
イギリスと薩摩藩とが争えり薩英戦争文久三年
11
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石川順一
佐世保市の庄山君の事件かな他人の金を盗つたと失踪
5
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幸子
桜並木吹く風我に向ひ来て裳裾の花びら引きて歩きぬ
8
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幸子
春風のなくば喜び何処にあらむ桜ただ落ち菜の花も揺れず
5
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煩悩
銀色のコンパスが回ってできた円の存在に勝てないフリーハンド
6
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詠み人知らず
気をつけて四月の風は嘘をつく こんにちは、福山雅治です
6
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アガサ
のぞき見た現代短歌は衝撃で 衝撃受けた自分に衝撃
7
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