うたの一覧
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詠み人知らず
飾れども腹に落つれば変はらじと 固めのぷるりをそのまま食めり
9
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詠み人知らず
0歳を保育園に入れるなら 病児保育も登録すべし
5
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横井 信
空低く にぶくくすんだ 月を見て 春は静かだ 足音響く
12
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横井 信
気がつけば 若芽が伸びて 揺れている 僕のあゆみも 元気になあれ
8
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コタロー
この町は昔ながらの細き道古びた家に家紋が殘る
7
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コタロー
百圓と書かれた箱の野菜たち半分消えて半分殘る
2
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只野ハル
春らしい歌は詠めねどハルらしいズレた歌なら詠めると思えど
11
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コタロー
陽を浴びて農夫一人が立ちながら鍬一本で畑耕す
3
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荒野のペンギン
思うこと色々あって春の宵結局流れに逆らえぬまま
2
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荒野のペンギン
体形と気持ちは痩せて変わっても残念ながら性格変わらず
3
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荒野のペンギン
狂い咲く桜に足元すくわれてどうにでもなれどうでもいいや
3
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千映
皿に乗る親子の鯉のカラフルで蒲鉾パンフに薫風吹いた
3
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うみ
もう財布に一円五枚と五十円 五十四円のラムネ菓子買う
3
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詠み人知らず
福山をまねて気取っていた部長今や立派ななぎら建壱
4
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しげ
外を見て急く床に臥すこの今に意味探しつつ腹式呼吸
2
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金魚藻
有つて無き病名を不定愁訴といふ見ずに終はつた2度目の櫻
5
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金魚藻
一年が過ぎ梅の木のない新居漸く溜まる昨日の下着
4
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ななかまど
畑しごと畝の途中で鍬を置く猫三匹にえさ頼られて
6
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幸子
生しいたけ焼きて入れたる白和えを口に含めば香り立ちけり
8
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詠み人知らず
一番にやってはいけない事をしてこれが僕だとうそぶくフルート
4
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