うたの一覧
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幸子
投げてフライ取りに行ってはまたフライ キャッチボールの春は果てなく
6
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煩悩
歴戦の勇者であるセーラー服の包帯少女に白糸の翼を
4
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コタロー
もこもこの畝の隆起に立つ農夫鍬一本の今日が始まる
12
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北窓
春嵐に心乱れて定まらず墓から帰る道すがら泣く
9
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コタロー
グランドの野球部員の彈む聲打つて走つて投げたるボール
4
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工藤吉生
火の海に架かりし橋に待ち受けるクッパの覚悟、またその美学
3
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舞
影のみを友とし交わす杯の底には映す老いの身ひとつ
11
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び わ
けだるい日何とはなしに力抜けギター触れると不思議に力
7
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詠み人知らず
深夜2時洗面台の前に寝て足に当たったゴミ箱を蹴る
8
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へし切
咲く花も散る花とみし現世の人も空しきものと知るべし
16
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詠み人知らず
コミュ障がキョドってフリーズしたならば ある年代の陰キャに威圧と
7
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千映
姥桜口が裂けてもいうまいと今年も脳に言い聞かせてる
5
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もなこもち
桜咲く古墳の上のにぎわいに古代の人も目覚めて笑う
9
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もなこもち
チケットを買ってとりあえずその日まで生きてく理由ひとつ出来たよ
6
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鳴海
「待って」って言うのはやめる ポラリスは人ではなくて遥かなる星
4
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千映
春野菜お手頃価格で売り出され頬が緩んですぐ手が伸びる
9
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あんとん
1 名残雪から 雨に紛れて 春の夜 初演の手筈 着々と
4
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真如
花びらの 部屋ぬち訪なふ 昼下がり 現身とほく 遠くなりゆく
7
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横井 信
散歩には 冷たい風が 吹く朝だ 猫に出会った道を選んだ
10
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新座の迷い人
老人の 情けにすがり 裏切られ 悔し涙が 頬を伝うかな
7
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