うたの一覧
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工藤吉生
この客はピンクの服しか持ってないおそれがあってちょっとこわいな
4
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横井 信
雨に濡れ若草のいろ沸き立ちて 歩みを止める面影探し
16
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横井 信
夏に向け勢いを増す雨上がり ささくれ立ったこころ置き去り
11
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横井 信
雨上がり 雲の切れ間に薄日さす 姿隠して鳴き声響く
7
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深谷真雪
詠むことでしか言えないこともある誰に宛てても悲しい手紙
8
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深谷真雪
黙々と詠う言葉は家人にも秘して誰にも書けない手紙
6
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ななかまど
田起こしを見守りくれしカラスにも都合のありや午後はセキレイ
8
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深谷真雪
物心ついてあったこの壁を崩して進む日はいつだろう
7
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つちだゆういち
己が知る弱くて愚かそれ故に危険凶暴憐れで孤独
8
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恣翁
海霧の中に 目覚めしお日さまは 陸地を目指し 黄金に輝く
13
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石川順一
焦げて居るトースト食べる苦痛かな昼餉に食べるすき焼きの残り
10
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煩悩
夏の立形水飲水栓にて洗眼している瞳が睨む米軍機
7
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舞
何もかも棄ててふわりとはぐれ雲行かばゆきたし行けぬしがらみ
14
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桜枝巧
所有物なんて言葉は重すぎて「私の」の「の」は小さめに書く
8
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桜枝巧
何もかも許されたい夜くらいある羊の眠る柔らかい夢
3
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詠み人知らず
ここにまた 生類憐れみの令 発布 犬・猿・鳥が愛でられたなら
7
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詠み人知らず
他人さまの心曲ぐるに くちばしの先をへし折れ 痴なる者よ
8
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詠み人知らず
甘辛のきんめの煮つけ 祖母の味 高値で今や懐かしむのみ
12
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夢士
声出して今日の復習女子高生二人頑張れ発音よろし
13
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つちだゆういち
屋上に白い上履き揃えたらスカートひらり空を翔け往く
7
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