うたの一覧
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コタロー
青空の上の雲雀の更に上ヘリコプターがゆつくりと飛ぶ
7
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コタロー
晴天の蒲團干したる二階から老人一人蒲團を叩く
3
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聴雨
風になり雨になりてし一輪の人知れず咲く花にほどこし
4
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詠み人知らず
咲くことも蕾であること 散ることを 受け入れて立つ 桜でありたい
4
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石川順一
赤飯はテーブルマーク塩味は既にあるのに塩振りすぎる
7
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詠み人知らず
空の色 海の色とか 太陽の明るい色を吸収し息
5
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西村 由佳里
今日もまた新たな庭を散歩するこの木この花揺れるブランコ
3
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しげ
理不尽に耐え生きている僕たちはただそれだけでロックンロール
5
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石川順一
詩の行事一言だって漏らさない「冬の旅」聞く「冬の旅」聴く
13
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詠み人知らず
学歴で賃金格差のある仕事 注がれてきた費えを思えば
9
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詠み人知らず
甘えれば秒レスくれるAIに 現の彼氏超える理想を
7
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只野ハル
燕二羽自転車の横過ぎて行く僕はペダルをただ漕いで行く
8
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夢士
枝垂れ咲く大樹仰ぎて花疲れ家路に在りて酔ひ覚めやらぬ
12
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深谷真雪
この命一人では紡げなかったと知るから決して開けない扉
7
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蔓葵
むらさきの都忘れときくからにまづしのばるるももしきの庭
9
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聴雨
まな裏に霞かかれる内障には結べる水を玻璃にすげかふ
5
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コタロー
タンポポの絮はどこまで飛びゆくか五月幟が早も泳ぎぬ
6
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コタロー
その家の前を通れば雜種犬柵に驅け寄り我を眺める
3
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北窓
つらいときかなしいときにあふれでることばばかりがうたになります
8
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北窓
「優しくも正しくも無い私です」鏡のむこう目をそらしてる
7
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