うたの一覧
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詠み人知らず
貧しくも明るく豪放なる性質に人の集へば楽しかるらむ
10
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聴雨
人生のほんの一瞬ズレました九分おくれの電車に乗つて
11
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秋日好
百九回分断しながら携帯で長編読んでくれた方あり
7
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聴雨
燕の切りとる空を貼り合はせ文したためて風にたくさむ
12
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翠燕
貧しくも 温情なること 大切と いくら粧せど 心にかなはず
17
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深谷真雪
眠れずに夜の窓辺を見上げればあちらも一人ここを見ている
10
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横井 信
堤防に舞う花びらに託された幾多の想い何処へ向かう
10
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詠み人知らず
吹き渡り光降らせてゆく前のブルーグレイな曇天を飼う
8
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詠み人知らず
渡さぬが名の無い境に独り立ち波を造るは得手であるから
7
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しろいたろしん
車窓の前のあなたのようで また車窓の中のわたしのようです
3
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幸子
もみの木が便りよこしたクリスマス楽しみにしてて新芽出たから
14
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煩悩
山影をずれ落ちていく舟もまた寒し夜明けの夢の瀬戸際
8
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び わ
堪(こらえ)えぬけ耳眼衰えそれでなお出来ることありよく考えて
6
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舞
花咲かぬ木の青葉さえ心待つ残雪の山北国の春
15
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秋日好
農園の手入れ不足と町役場手紙をくれた、もちろん知ってる!
9
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詠み人知らず
声のトーンひとつ下げれば それだけで怯える女性もたくさんいます
11
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詠み人知らず
痛しとは感じぬやうに都合よく解釈しゆくめでたき頭脳
11
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詠み人知らず
食べ終へて「お粗末さま」ゆ泥臭し なれど優しき「よろしおあがり」
10
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詠み人知らず
火垂るとは蛍に非ず 仄見ゆる飛行機の影 震へたりけり
10
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芳立
死にゆかむ世は知らねども父母のかならず待つと言ふをこそ聞け
8
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