うたの一覧
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コタロー
朝早く交通整理のをばさんがいつもの場所で笑顏をくれる
5
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コタロー
春日傘差して歩きぬ老夫婦我を追ひ越し仲良く歩く
4
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秋日好
これでいい書きたいことは書けたから生きた証の欠片にはなる
15
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舞
コンビニのイートインにてささやかな帰宅途上の吾の我が時
6
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詠み人知らず
ゆらいでは堪えきれずに毒漏らす 素のまま世間に身をおく害悪
10
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詠み人知らず
カレンダー幾つ捲らば春や来む 君のこころに 御子のこころに
7
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詠み人知らず
DVの被害受けたる男性は声上げづらし 気の毒なるかな
8
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幸子
雲透かし月輝けり御簾ごしにゆかしき人の匂ひ立つごと
12
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A助
さやうなら 精神病院 さやうなら品良き君に 私は辟易
12
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A助
華が咲く 黄金の名には あまりにも慘めな履歴の 華が咲きます
14
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横井 信
子供らが遊具で遊ぶ声を聞き僕は休もう木陰のベンチ
13
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幸子
狭き道細く矯められ街路樹の真の姿にあらずも健気に
8
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ななかまど
米寿の翁ぼうしを少し斜めにし腕ふりながらお洒落なる老
4
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千映
ゆっくりと季節の移ろい愉しんでそんな理想はいつまでだろう
8
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千映
毎日が日曜日なれど特売のチラシで曜日確認できる
9
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あゆか
ひらがなをおとなになってれんしゅうす もうしこんだのぺんじのこうざ
1
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詠み人知らず
穏やかに春の陽射しを浴びながらしかしうまいなからあげクンは
4
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九條千鶴
死にたさと感じながらも菜の花の蕾見つけて予定たてる日
6
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煩悩
ねばつく樹液にまみれた私を救わんとする異国のカブト虫
10
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原磯絵馬
赤い糸なくとも愛し高い壁なくとも恋し何もなくとも
6
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