うたの一覧
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詠み人知らず
弄れば早傷みたる桃のごと繊細にして柔なるおぼこ
6
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千映
介護には盆も正月あるでなしあちこち頭の下がる人達
9
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聴雨
切ないねこれが最後のケモなのと卵ボーロを一粒噛んで
5
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詠み人知らず
空虚なる昏き霞を纏うとも有り様として晴らさずにおく
0
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深谷真雪
打ち明けるひともいなくて泣きながら深夜書き殴る三十一文字
9
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深谷真雪
眠れない夜ひとりきり液晶の前に座って詠む歌一首
5
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横井 信
果てしない時の流れに言の葉を浮かべて運べ電子の雲よ
15
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横井 信
山あいにウグイスの声 涼やかに空へ溶けてゆく道を巡りて
11
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千野鶴子
風吹けば舞い上がるほどの口を持つ私に打ち明け話は止して
6
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九條千鶴
夕影を背にして二人で出来ない約束をしたカフェテラス
4
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夕夏
じかんよりきもちがたりぬうたたねにひびなやみつつよせいをすごす
4
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九條千鶴
雨樋をはしゃいで走る雨水のてんてんてんと足音響く
5
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ことぶき
花抱え、古き詩集へ墓参り 修司忌に叫ぶ「われに五月を」!
7
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煩悩
野ざらしのハイビジョンテレビが映し出す異国の雨の無声映画
7
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舞
そぞろ行くおぼろ月影木漏れくる風も柔らか我が家への道
9
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石川順一
簡単に触れ合ふ事が出来なくて緊張をするサラダバーかな
13
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詠み人知らず
きゅうすいののずるがきになるそれよりもけがらわしいものくわえるくせに
9
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詠み人知らず
悠久の歴史を呑みて豪奢なる宮廷たりし紫禁城かな
7
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千映
納涼の床が始まる店々の料理は和食に限らぬと知る
6
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詠み人知らず
ぱっきりと錬度の違いが見える日の濁った欲しさを乾かしチョップ
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