うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
犬までも寝たきりになる高齢化不老不死なる人も犬もいず
2
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詠み人知らず
海峡にひとつふたつと渦の巻き神話に出でし淡路の見えゆ
6
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詠み人知らず
早春賦自然と今日は口ずさむ見事表す春待つ心
3
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詠み人知らず
梅の枝人に例へて云ふならば徐々に着飾り裝ひ増して
3
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悠々
老いゆくは、凍てつく道を行くごとし 急がば轉ぶ、とどまらば死す
17
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矢車菊
春を呼ぶきらきらとした切なさでひかりの中へきみを誘うよ
6
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矢車菊
ぼく一人を地上に残し 青空は遠ざかるほどきれいに見えた
7
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矢車菊
鍵盤の上にて指を照らすため想いは月の光になった
9
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己利善慮鬼
雲よりも高きを飛べば見えるもの風の流氷透明な海
2
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己利善慮鬼
水鳥も枯れて氷の泉には濁りなき雲立つこそ映れ
3
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葱りんと
雪まつり 迷子になるなと子を見つめ気づけば雪像全然見てない
9
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ぽむもふ
春風が運んでくるは花の粉ほほえみ暮らす余裕があれば
3
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片井俊二
やわらかき冬の西日につつまれて冷たき風にゆれる菜の花
5
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詠み人知らず
道路脇よごれた雪の壁の立つ 純白のまま溶けたかったと
21
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泉白水
青空の向こうではにかむ太陽に雪解け水もとんとん跳ねる
4
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芳立
変はらずな梅の立ち枝につぼみしてたのむこころは神々の世に
5
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たゆむ
渇ゐてる青のゆふぐれひかり帶びまどふきにんの泪は溢れ
6
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ユキ
暖かな陽射しと鳥の囀りとあわてんぼうな春の訪れ
3
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柿の種。
蒼天に吸ふに吸はれじ我が生のかなし重きは人の身なりと
7
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秋日好
色づいた淑女と呼ばれる蝶々は海峡渡り来 皐月に踊る
10
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