うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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柿の種。
蒼天や五嶽の峰に白絹の西陽に映ゆる木々も染めけり
3
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泉白水
チョコレート色の大地に粉砂糖まぶした僕の街は静かだ
6
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風花
日に向かい広げた枝を空に張る 葉を持たぬ木の時は止まりて
14
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柿の種。
降雪に木々は薄らと化粧して陽光淡く白を染めつつ
4
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柿の種。
曇色や白に朱にと移りけり見えじとも陽のそこに有りやと
4
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詠み人知らず
あたたかな陽射しまぶしく目を覚まし今日は良い事ありそな予感
3
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粕春大君
朝まだき綿を羽織りて石を踏めばそよ吹く風に梅の香ぞする
31
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片井俊二
北風に今日もふるえる寒つばき遠く近づく春を見あげる
5
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詠み人知らず
散歩だよ淀屋橋から本町へ 御堂筋には お日さまSunSun
12
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千草ななせ
空のあお 鳥のあをにも染まらずに 海だけが知る 寂しい青色
4
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詠み人知らず
三日月の欠けたる丸は地球だと影絵のごとく天空を観る
5
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詠み人知らず
凍てついた海に氷の無き水辺カモが舞い降り群れで泳ぎぬ
4
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詠み人知らず
雪の舞う林の陰に鹿がいて白き息吐き離れてゆきぬ
3
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CB’s
泣き顔を ただ泣き顔を 隠すだけ ただ隠すだけ それだけの雨
8
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花撫
病状は一進一退 鉢植えの紫パンジーつよく咲いてる
6
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柿の種。
新緑や木々は衣を着飾りて山はざわめき野は歌ふなり
6
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ユキ
星々のアラザンちりばめ満月のマカロンのせたお菓子な夜空
3
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参田 三太
起きくれば 銀世界なり 声高の 太郎次郎が 三郎起こす
3
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柿の種。
新雪に蹈みつ蹈まれつ落葉の白き大地に彩を競ひつ
7
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柿の種。
春雪の芽吹き命も寒々と山は白緑錦織なり
6
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