うたの一覧
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煩悩
病院の大名行列のさながらに蚊柱を引き連れ君は通学路を行け
5
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秋日好
転調後余りに暗いと嫌ってたユーモレスクが鼻歌になる
17
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び わ
ご老人老犬二匹従えて毎朝散歩互いに気遣い
7
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秋日好
ご期待に添えなかったらしいんだ下がる評価はかなりの痛手
6
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聴雨
家々の窓にあかりのともるころ夕闇のなか芋くれしひと
6
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聴雨
ミキサー食色は変わりて形なしされど味わふひと時楽し
3
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千映
頬触りゃもっちりしっとり手に感じたわいのないこと女喜ぶ
12
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夢士
野辺に咲く花から花へ舞う揚羽うたのわの園ひらりひらひら
15
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只野ハル
残さずにしっかり食べてうれしいと母の背中をさすりつつ言う
14
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石川順一
ドイツ語と英語はアメリカイギリスの詩集を三冊スタンバイする
12
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石川順一
物置の様な部屋には本置かれ民事訴訟の本を取り出す
12
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石川順一
ちらちらと思ひ出すのはペツト屋で今はマンション建つて居ますが
9
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横井 信
緩やかに川は曲がりて濁りゆき紫陽花に聞く梅雨の足音
17
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ななかまど
あこがれを乗せてこぎ行く少年の野球バックに朝日かがやく
5
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千映
爽やかな光と風受け散歩する軟テ乱打の音に耳貸す
10
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西村 由佳里
すみっこの埃を今日も拭いてゆくふふんふふんとおしり振りつつ
4
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藍子
いつか逝くそんな気持ちを忘れずに人生行路大事に歩む
21
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詠み人知らず
同族に嫌悪を深める気を持てり魅せ浸けられる綺羅も無ければ
8
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煩悩
百万のキリンが群れるサバンナが予感している大地の怒り
7
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詠み人知らず
画も撮らずほお張り終えた冷たさはいってんよんごーパーセンテージの
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