うたの一覧
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東チ
ほんもののヒツジを見たことがないので眠るときにはヒトを数える
2
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浅草大将
読み詠むに歌のさきびと守り来し垣根の柿をわれも忘れじ
4
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コタロー
朝ぼらけ農夫は畑とにらめつこ夕日落ちれど畑をにらむ
1
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コタロー
揚雲雀地上を一氣に上り詰め宇宙の高みで激しく鳴きぬ
3
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コタロー
青空を自由自在に飛ぶ燕可憐な顏は海さへ渡る
5
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コタロー
飼犬が我を見つけて尻尾振る我が去るなら聲は悲しげ
3
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コタロー
三毛猫が狹庭にひよいと遊びきて我を眺めてすつと過ぎ去る
4
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石川順一
ビビンバは人参多くて閉口す家守の体は浮き始めたり
10
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石川順一
大きめの文字で印刷するならば読めるだろうと少し冒険
9
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舞
セクハラと言われ応えてパワハラとお馬鹿やり取り妻と吾との
5
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児島白汀
過ぎし日を偲ぶよすがもあればこそ 今は黙せむもの想いつつ
5
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児島白汀
何事を語るともなく妻と居て 老いゆける背に春陽は優し
11
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夢士
電子辞書ゆびで示して汗たらり小さき駅の朝の改札
11
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横井 信
ゆっくりと迷いながらも進むとき雨降り始め香り立つ道
12
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横井 信
雨を待つ渇いた大地に幾千の音を響かせ若葉は踊る
9
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詠み人知らず
ゆっくりと静かな諦念つたわってそうじゃないよが届いたら、いい
8
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詠み人知らず
木漏れ陽の下をスキップや舌打ちや悲観で愉しむ浮き沈みの彼
3
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西村 由佳里
乗り物があっちこっちにひしめいて摩耗してゆくアスファルト道
4
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あゆか
先輩が読みなさいよと週刊誌ゴシップじゃない金利政策
4
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藍子
我だけに詠める感性信じてるネット歌人と呼ばれようとも
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