うたの一覧
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石川順一
キューピッド朝の寝起きを悪くするエロスとの違ひ分からなくても
17
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詠み人知らず
この時に作者は何を意図したかそんなの私がいちばん知らない
4
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聴雨
すみ染めの黒よりまさる渇筆の吐息のやうな白の余韻を
12
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煩悩
一樹のみ傾いている幹を見る脳裏によぎるゼロ・グラビティ
5
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舞
札幌の街ゆく人は颯爽と五月晴れなる澄む空の下
6
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詠み人知らず
あおむけにねてあしひらきまたぐらにたまはさみてはつぶしてしごく
5
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己利善慮鬼
僕たちは悲しいから泣く僕たちは悲しいから泣く僕たちは泣く
4
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横井 信
悲しみに失われてくものたちへ伝わるならば側にいさせて
15
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横井 信
雨風に抗うように工事灯役目を終えて何処かへ去る
7
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工藤吉生
「引」と書いてあるけど押してもひらくのが分かっちゃったし肩からいくぞ
4
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詠み人知らず
ラストまで想像出来ても癖である自己完結のし過ぎで 書けない!
3
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秋日好
雇われて庭を巡って花、歴史浸ると精神は自宅へ飛び去る
11
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コタロー
五月晴蒲團干さるるマンションの日陰を憩ふ鳩が二羽をり
2
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煩悩
食べ終えたカルボナーラの汁を残さぬように指で舐め取る
5
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舞
夜空へと幾つの星を描いたなら遠いあなたへ光はとどくだろう
9
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聴雨
いつとせの時経て守る定め事三十一文字を二十五文字で
6
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詠み人知らず
世の中は知らざることの多くあり 折に触れては学び取るべし
9
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石川順一
エビチリやタマネギスープヨーグルトマグロジャコ丼夕食に食べ
11
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夢士
カラカラと空き缶走る電車内持ち主探し前に後ろに
13
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横井 信
暑さます夏へ近づく青空に舗装の割れ目 足取り重く
9
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