うたの一覧
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もなこもち
カレンダーの小鳥の写真かわゆくて まだ見ていたい 終わるな五月
7
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西村 由佳里
赤色の鞄を下げてさっそうと歩くだあれもわたしをみない
9
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千野鶴子
君よただ薄荷の香りのごとくあれ倦怠祓う清烈さ持て
7
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工藤吉生
ニャンちゅうのものまね一度やってみるすこし似ていてまったく惨め
7
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舞
若鮎の瀬昇る如くヂャージ着て校庭駆ける子供らの声
6
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煩悩
豊穣を高く高くと祈願して梅雨空へと空砲を撃つ
7
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へし切
人にこそ企業は支えられしものを忘れし企業に明日は見えない
18
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bgvillea
報はれぬものの寄せたる此の岸のさざれ名付けむいろはひふみよ
8
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千映
リハビリの恩師に恋のあれこれを六つ違いをいいことにして
12
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北窓
哀しいに駆られて気づく水曜日梅雨は来ますかまだ来ませんか
2
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千映
バスガイドベテラン話術素晴らしくお礼のことばペン即走る
7
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横井 信
灰色のトンネル抜けて夏色に染められてゆく木洩れ陽の道
12
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横井 信
傘を打つ雨の音色は柔らかく僕を包んで奏でるワルツ
13
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石川順一
牛丼にエダマメトマト甘酒とパイナップルを食べる夕餉よ
8
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石川順一
「ぬるく」押し風呂の温度を調節す表示と実際違ひ過ぎたり
10
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ななかまど
薔薇の香が梨の畑にただよいて摘果されたる実の転がれる
7
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詠み人知らず
全くのスランプそしてブランクの 間からでて あれなら上出来
5
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煩悩
つるつると左耳から右耳へ通過してゆく流しそうめん
7
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舞
みどり葉の優し木漏れ日ゆらゆらと揺れて照らさる花楽しげに
7
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び わ
しょぼしょぼとかすむ目の中鮮やかなまつばぼたんがしっかりしてと
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