うたの一覧
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石川順一
恵那どりのとりぎも食べる夕餉かな抗生物質抗菌剤無し
11
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煩悩
埋め立てゴミとなった東京タワーを丸めるためゴジラへのオファー
7
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工藤吉生
目の覚めるほどに真っ赤なトラックとあくびしている間にすれ違う
5
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詠み人知らず
雨の日はオレンジジュースの紙パックペチャンコにして片附けてみる
5
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夕夏
きみがよやせんどうせいさくいがいにいまじんとしたうたになれずや
2
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コタロー
梅雨の入りふらりと入る古書店で宿借りのごと宿を借りきる
4
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夕夏
どをこしたしつけきょういくとぼうりょくかたれぬにほんとらうまのあり
2
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聴雨
懐かしのジャズと灯と洋琴型メニュスタンド時経て今も
9
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横井 信
あちこちで蛙が鳴いて出迎える無人駅から傘差し歩く
16
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深谷真雪
日ごと似てきたような気がして母の顔で父の性格の我
5
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詠み人知らず
本当に繋がっているか疑問もち山手線に一周乗ってた
10
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千映
速記士の如く手紙やはがき書き吾の心身蘇生されたる
10
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詠み人知らず
寝てるしか無いときがある知覚する全てはうるさく薬でごまかす
7
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千野鶴子
僕はただ虹が出たぞと叫ぶべく坂駆け上がる泥水散らし
9
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滝川昌之
ナビを消し窓を開ければ懐かしい生まれた町の風が導く
27
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へし切
水鳥の浮き世を憂しと浮世川 時の流れに漂ふばかり
25
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詠み人知らず
地球をねもう何週も歩ゐたと云ひだしさうな百足のボディ
4
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灰色猫
すれちがうすべての人に笑われるあらゆる影が口裂け女
27
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藍子
父親が免許返納、悩んでる車なくての交通インフラ
17
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ななかまど
松芽つみ長き梯子にまたがりて父の習いをなぞる梅雨前
10
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