うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
われ老いて憂き世の中にめぐるとも春々ごとに花は咲くらめ
21
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矢車菊
目を閉じて息吸い込めばいつの日も春は大切な誰かの匂い
11
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工藤吉生
見とれてた空もいよいよ暗くなり妖しいものの立つ気配する
1
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亜貴
悩んでも投げたしたくても泣けてきても春は来るのね 桜が咲いてる
5
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成瀬山水
週末の明けの湖畔は静かなり朝日も見えぬ煙立つ霧
8
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時雨
あしひきの去年と同じの葛城山 我の袂に雪も降りつつ
1
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ゆり
塀沿いにいまだ香らぬ沈丁花キジバトぽつり途方にくれて
8
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夢士
春を待つシキミの花の咲をりて一枝手折り墓に手向けむ
16
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浅草大将
花くはし桜だよりを風に聞けば今日を名残の梅の香ぞする
6
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おしるこ
鼻のなか眼球あたりと喉のおく 海になって流れてしまった
3
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悠々
魚釣りの針にかかりしうぐひすの 字足らずなれど、初音とぞ聴く
20
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詠み人知らず
桜好き 桜並木を二人して眺める季節が又やって来た
5
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詠み人知らず
桜には咲くときを知るさがのありされど花冷え散りゆくことも
5
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詠み人知らず
列島が雲に隠れて白き地に明日の天気は曇りのち雨
5
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由縁
大池は木々緑濃く奥深く 私有地なれど守り人集う
3
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参田 三太
料亭の おかみの凛と 裾さばき 位置をたしかに つばき花咲く
3
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時雨
高野山 御大師訪ね奥の院 下駄にも積もる深雪かきわけ
3
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時雨
大峯の雲居の里を踏み分けて 山より高い堂守りの徳
2
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へし切
わらはべの戯るごとく黄水仙 風と楽しげ ゆらゆら ゆれて
22
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芳立
はるがすみ立つ音きけばまだ見えぬさくらの色に目も染まるころ
5
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