うたの一覧
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舞
母の背を触れることなく歳を経て老い病む背中今さすりやる
16
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詠み人知らず
気晴らしの便と詠ふも 明け透けに語るる友こそ貴かりけれ
9
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詠み人知らず
凪ぐ海を渡るばかりが幸ならで 荒るる波濤に負けぬこそ幸
9
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詠み人知らず
誰がために生くるに非ず 今生を楽しむがため産まれ来たれば
9
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詠み人知らず
非はなくも人に疎まれ憎まれて 慣れたるも独り黄昏れにき
7
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詠み人知らず
香を嗅ぎて白日の夢に浸りてし狭庭の八重の梔子の花
10
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横井 信
少しだけ痛む頭で揺れて居る優しい風が頬を撫でてく
8
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北窓
優しいと思つたことの無い祖母に優しくないとなじられて雨
15
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ななかまど
梅雨に飛ぶ蝶の二匹の気にかかり寺へ届けばアジサイ灯れる
5
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浅草大将
身のうちに流れはつきぬおほ淀の水と忘れじこの薄き血も
8
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林林
疲れてる時だからこそ気をつけて視野を広めにゆっくり動く
17
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夢士
歳重ね今年も受けし誕生の「おめでとうさん」次も聞きたし
15
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詠み人知らず
ぱらぱらと小雨連なる曇天に佇む花はくまんばち積む
3
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こぐまじゅんこ
とびっきり楽しい絵本を作りたいひまわりみたいな笑顔になるよな
6
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詠み人知らず
過去にしか取りにいけない日常を 今に溢れる 今だけの時を
3
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詠み人知らず
鏡見る虚ろな私の 黒い目は 闇も光もどちらも持ってる
6
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詠み人知らず
親切にされた良いこと書き出して 返せた優しさ 丸 丸 花丸!
4
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詠み人知らず
ねえなんで? 理不尽受ける己へと小さな問いが 黙殺されし
5
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金魚藻
いつの間に増える他人の目と眼と瞳死にたくはなしまだ死にたくは
3
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詠み人知らず
主婦ふたり貸し農園の午後三時笑い声高くもぐもぐタイム
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