うたの一覧
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横井 信
回復の兆しと見るか 痺れてる足の感覚 戻りて痛い
9
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車海老ナリス
狩人の青き掌ありし日を何ぞ覚ゆる夏のかたきや
5
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幸子
今日の罪照らされ顔上げ得ぬ我に夕日わずかに微笑みて消ゆ
16
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ななかまど
夏至の日の梅雨の晴れ間にエゴの花ぽとりと散りて未練の無しや
4
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西村 由佳里
平穏が夢という名の花咲かすあともう少し書いてみようか
4
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千野鶴子
ロッカーに置いてきたのは愚直さと僕らが未来と信じてた何か
7
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千野鶴子
ちくちくとガラスの日差し突き刺さる夏を楽しむ若さなき僕に
5
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煩悩
ワールドカップ本戦に挑む無回転シュートのボールみたいだ俺は
7
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詠み人知らず
唇を赤く染めた口紅がほろりと溶ける 午後のお茶会
5
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コタロー
朝ぼらけ早も起きたる老婆たち道路に生えた草を拔きをり
6
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コタロー
朝日浴び畦道歩く犬たちのリードを外し逃げずに吠えず
4
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コタロー
朝の道日燒けしてゐるランナーが鬪志を燃やす己を燃やす
5
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舞
幼子を胸に抱ける若母のつり革つかむ手のたくましく
14
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新座の迷い人
パソコンの リカバリーして 我一人 済ませて疲れ 嫌になるかな
5
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石川順一
アカウント中々修正できなくて何時も修正求められ居り
12
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石川順一
準備中ダウンロードにインストール三つの「中」でインストール長し
12
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詠み人知らず
戻橋 夜半に送りし手弱女が 鬼となりなば 腕 削ぐとや
14
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幸子
三葉虫、アンモナイトに出逢わぬか胸ふくらますデパートの床
14
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へし切
やよやまて馬引き返せ直実の言葉に答ふ若き敦盛
19
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只野ハル
わだつみのいろこの宮の豊玉の姫の足より水泡昇る
12
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