うたの一覧
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へし切
緋縅の鎧の袖もあでやかにひらり舞い飛ぶ連なる舟を
16
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横井 信
水無月の月の光を浴びて行く稲のさざめき背中に聞いて
10
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横井 信
お日様のひかりあふれる夏草をかき分けて行く人は息切れ
9
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車海老ナリス
我が占の宿世にそむき消えゆかむ乙女ありけり鏡のうちに
3
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ななかまど
どくだみの伸びたる長き留守の家花の包みし自転車のあり
8
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詠み人知らず
すたすたと移ろふ季節ふと氣附くホタルブクロの咲ゐた姿に
4
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千野鶴子
ああそうか結婚記念日だったっけ資源ごみの日と覚えていたよ
3
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KEN
大江山朽ちた腕に花宿り種は散り散り蒼の葛に
8
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詠み人知らず
親指に人差し指を從へて蓋を開けやうカップ燒き饂飩
2
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千映
資源ごみ雑用紙の中 心配ごと折り畳んで出す一番に出す
11
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工藤吉生
ふざけてる替え歌みたい制服の上に乗っかるオレの顔面
7
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煩悩
誰もわかっていないだろうハブられた冥王星の孤独と復讐を
6
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舞
嫌なことも下らぬこともコップ酒酔いて忘れてよを過ごしける
6
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新座の迷い人
我が歌に 拍手下さり 嬉しさに お礼の歌に 返歌来嬉し
8
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詠み人知らず
おしなべて お花畑や望むらむ 反発感ずる吾へそまがり
13
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詠み人知らず
日曜の夜とて人がつかまらぬ 七時すぎても暮れなずむ空
9
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へし切
流したる弓を惜しとは思はねど弱弓なれば名こそ惜しまぬ
20
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車海老ナリス
空に満つ大和のありさまをさをさし赤きをとこと君を覚えず
4
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横井 信
同じ道 痺れた足で巡る時 水の音を聞く青さ増す稲
16
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卯月
いつの日か終わってしまう夏が来る 全世界的UFOの夏
3
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