うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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らんたのいど
咲き終えて十数日の美しさ葉桜なりて春は過ぎ行く
5
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腰痛
涎垂れ 春の心地に 埋もれては これはいかんと 思うだけかな
1
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三十四
溶けてゆくみぞれの代わりさらさらと桜の雪がしずかに積もる
7
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時雨
新玉の冬枯れ高野 大師堂 我が衣手も雪に濡れつつ
3
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詠み人知らず
低い地に流れる水に例えるを 怠惰と決める ひとの傲慢
13
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十薬
春みぞれ一夜で散らす徒桜川面に咲けど鴨に散らさる
5
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浅草大将
花いかだ春もかぎりの眺めにもさすがみなれのさほ姫の影
11
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秋日好
菊枝垂れ桜がそこここほころんでおいでおいでと春を手招く
9
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詠み人知らず
二週間仕事で滞在しただけで 神戸生まれと 主張するひと
10
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由縁
変化さへ赦してくれる桜たち 差し伸べた枝胸にとびこむ
5
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浅草大将
これやこのこれは左近にたちばなや八重の桜がうこんなりとは
9
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詠み人知らず
流水に 形がないのを 悟るとき辛かった荷は 幾分か減る
2
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詠み人知らず
穏やかに じっと見つめる 雲たちを次から次に 遥か彼方へ
0
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ながさき
大粒の 涙のように 光ってた 竹藪の上 東天の月
19
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芳立
まへを見て歩めと聞こゆ春告げをつとめて散りし花のあとには
6
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詠み人知らず
生命も無生命も感情も 陽光と知れ 微小な人よ
11
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松本直哉
伐採をまつもりの樹にけさもまた鳥の来鳴きてわかばもえいづ
5
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浅草大将
そのかみに買ひの馬券も花と散るはるのうららの千金の夢
6
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詠み人知らず
真横まで泳ぎ近づき気づきたり目は優しけど口は巨大ぞ
11
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詠み人知らず
若草にタンポポ、ポピーご機嫌なパステルカラーの春が始まる
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