うたの一覧
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是瓜
歌詠みは シャッター切るのとよく似てて 頭の中の 風景を撮る
11
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バロンマン
鉄道にも交差点あり松山の伊予鉄を渡る路面電車
7
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舞
こぬか雨傘に音なく道端の花にも優し彩りあらた
10
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工藤吉生
いいですよ隣の車輌にもうひとりオレがいたってかまいませんよ
4
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石川順一
時間差でヘリコプターが東へと初め軍用続いて取材機
8
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北窓
メンタルの溺れて沈む雨の夜に「分かってるでしょ、早く寝なさい」
5
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へし切
空しいと言へば 尚更 虚しくて 独り暮らしの遣る瀬なきかな
25
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千野鶴子
梅雨明けに若木日射しに煌めいて雨水飲み干し空へ伸び行く
5
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千野鶴子
梅雨明けに雲の緞帳開いてく日射しライトに夏の開幕
3
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横井 信
遠くより嵐を告げる風に舞い額に落ちる雫に冷える
9
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ひよこ豆
色褪せた小さな笹に結ばれし色とりどりの短冊揺れる
12
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車海老ナリス
「弟になれよ」だなんて生き地獄一つで言ってしまっていいの
2
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北窓
言うとおりできるわけでもないくせに正しい答え欲しがつて夏
7
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深谷真雪
苦しみをくらべて君はマシだよとみんな透明な荷物を背負う
8
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深谷真雪
「貴意に沿いかねる結果になりました」封筒握りしめるポスト前
10
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助平小町
夏かぜに吹かれて消えた君の絵を白いシーツに思い浮かべて
4
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西村 由佳里
ふくよかにおなかを満たしてくれるもの白くて甘いそれは牛乳
5
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煩悩
近づいてきているクリスマスに震えるロックフェラー行きの樅の木
8
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詠み人知らず
手の甲の濕疹徐々に消えてゆく徐々より徐々に雨降る朝だ
2
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朝露
自堕落と責める遺影を横目にし言い訳探す梅雨の日の朝
11
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