うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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都詩
モミ・ティーを飲みつつ仰ぐ夕空の高みに掛かる大いなる虹
18
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コーヤ
太陽に目覚めし花はマツバギク庭に広がり満開の笑み
21
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コーヤ
森の中優しい風に野花ゆれわたし見てねと身体に触れて
16
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恣翁
降り注ぐ月の水泡を掃くごとく 夜風や 蒼き闇連れ来たる
30
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詠み人知らず
白さぎが水の満ちたる田に見えゆかかしのようにたたずみており
19
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詠み人知らず
水田に丈の短き稲の葉が学童のよに並びて見える
20
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へし切
垂れ込める梅雨入りの空にあじさいの四片の花よ八重にこそ咲け
27
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よえふ
お月様 雲の合間に見え隠れ 夜風やさしく蛍が乱舞
8
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よえふ
「綺麗やなぁ」囁く君の手に蛍「あっ熱ないん?」聞いて笑われ
6
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矢車菊
あのひとの心もきっと雨あがりことばきらきらしずくをこぼす
20
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仔柚
紫陽花を優しく撫でる雨露に逆さにうつる君が愛しい
12
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詠み人知らず
冷い風 ちりめん山椒つまみつつ 角瓶などが 似合う二十時
21
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羯磨
雨の音かそけくなりぬ 裏庭の懐かしき木を伐りし日の夜
11
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ミミンガ
金色に光り輝く西の空 見とれて少し立ち止まる道
16
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千映
糠漬けの糠混ぜながら胡瓜茄子はよ食べたいし気張ってや
11
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露華
雨上がり あちらこちらに 透明な 水玉ぽろりぽろりと落ちる
5
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潮月繁樹
雨音の色踊りける紫陽花に御用達多忙の蝸牛
12
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西村 由佳里
てんてんてんシロツメクサの咲く道を傘をささずに走っていこう
11
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千映
外は雨土から下の下までも染み込む雨量ほしいこの頃
10
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さえね
窮まれることのなきこと水無月や祭りの果ての空の青さよ
9
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