うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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成瀬山水
ほとりにて花火で描く四季模様なごりの香も花を思わす
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成瀬山水
夕暮れが乗り移ったよう紫陽花は薄暗さを食み鮮やかに咲く
13
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聴雨
夜ひそかに誰に詠ふや不如帰紅消しねずみの闇に隠れて
15
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西原澪
海沿いのわたしの窓の夕焼けは紫色の帳が下りる
9
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是瓜
花は梅 桜もいいな 桃はどう? どうせ散るなら実るのがいい
8
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西原澪
なくなった薬屋の角あじさいが曇天の下風に揺れてた
13
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光源氏
人の数時じくにあると思ふれば日を取り直し花を愛づられよ
7
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西村 由佳里
洋傘を閉じて開いて気まぐれな雨の精とのさや当て続く
11
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コーヤ
海と島自然織り成す景観美島の時間は極上のとき
12
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コーヤ
特大の額紫陽花が群れ咲いて島の活きづく力をみたり
17
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コーヤ
初島は見渡すかぎり海、山のそのまたはてに富士山みゆる
12
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詠み人知らず
桂うり熟せばまるでメロンかな雅の京は美食の地なり
17
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詠み人知らず
雷が高き空から地の我をねらいてそうで走りてしまう
12
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成瀬山水
長雨を吸い取っていく石畳京の姿を伊太利亜で聴く
13
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千映
世の中に磨けば光るものどんだけ鍋と窓ガラスと何だっけ
10
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K子
ゴキブリの黒が怖くて寝れなくて文明社会の限界を知る
5
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千映
驚いた五条の橋のねきにある石像弁慶牛若丸やん
11
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新座の迷い人
不如帰 どこえ失せてか 声もせず絶滅したか 啼く声聞かず
5
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新座の迷い人
さびしさに 宿をたち出でて ながむればいづこも同じ 秋の夕暮れ
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矢車菊
雨の夜過去と未来を聞き分けるぼくは未来を選びとるだらう
7
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