うたの一覧
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恋葉
夏の日の人も通らぬ鄙びたる通りを通る常世行列
1
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恋葉
夜更かしの夜の寄る辺のなさ故に飛び降りすれば幽霊と目が合う
1
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横井 信
夏空に浮かぶ白月 溶け残る白く濁った氷の模様
14
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詠み人知らず
くちゃくちゃになるだけなってどこからも切れず苛つくマジックカット
6
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詠み人知らず
謀られ傷みてあはれに見らるるも 未来を信じて夢もて生けり
11
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詠み人知らず
うつそみの荒波越えて 刻まれし皺 穏やかな笑みぞ作れる
14
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石川順一
ストレージ二つ並べば対立す一つは削除せねば行かぬな
8
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千映
色街の昭和の名残そちこちにステンドグラスの窓の懐かし
13
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ひよこ豆
たどたどと葉上を動く芋虫は葉の上を舞う揚羽に焦がれ
17
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夢士
ゴロゴロとキャリーケースの親子連れ子供の頃に戻りて眺む
14
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千百
あの角を 曲がった時から ついてくる 中々撒けない 羊の大群
5
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ななかまど
畑にある仕事のいくつなし終えて影の伸びゆく先へ帰らむ
8
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あゆか
じいちゃんに聞いてほしくて吹いたけど指が動かずコンドル飛べず
7
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松本直哉
夏の日のセーヌの中州荘厳のステンドグラスに聖王しのぶ
3
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コタロー
夏の朝驛の學生會社員無數の電波飛ばして受ける
6
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コタロー
夏空の何でも出來る色眺め獨りで過ごす病床の我
12
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詠み人知らず
煮えている悪意の海へ入るよう混乱しながら外へ出るのは
7
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コタロー
食慾と戰ひながらチーターの身體夢見て今日も生きてる
5
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コタロー
買ふことを禁じられてたスーパーの昭和の駄菓子がとつても美味い
8
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詠み人知らず
駅までを歩いて公衆電話より予約を取って生き繋ぐ処置
7
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