うたの一覧
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松本直哉
爛熟と腐爛のあはひ「すべて空」果実と髑髏となりあはせて
4
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詠み人知らず
苦手だと打ち切り逃げる事かなうその足持てるは健常者ゆえ
10
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恣翁
油蝉 炒らるがに鳴き 日覆ひの外まで 声ぞ迫りて来なる
15
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詠み人知らず
線路沿ひシロツメクサが咲く丘を自轉車漕いで見た隣町
8
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詠み人知らず
変身をするなら虫より虎がいい人であるより虫はずっと良い
10
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詠み人知らず
大分類受けられる癖に変わり者のふりして楽しむ人が大嫌い
6
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夕夏
ことばにはかようにたようにさようするふしぎなこうかがあるようだ
4
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煩悩
特大のやかんの水を浴びせられ命を拾う夏のラガーマン
12
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詠み人知らず
計算し作り込んで書く人の方を優れてるんだと思わされてきた
7
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rima
「この苦しみにもし意味があるならば」その意味のない仮定はやめろ
8
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rima
雨の夜行き先もないまま歩く 歩く理由を見つけたかった
9
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詠み人知らず
穴あゐて臭くもなつた古い靴今朝は漸くゴミに出します
2
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詠み人知らず
夢芝居サビ入り前の伴奏を特に意味なく繰り返す腦
2
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舞
世界中この部屋以外消えたよな妻傍らに静か夜の酒
8
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び わ
世の中はさまざまなこと起こりうる対処正しく先を見つめて
8
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恋葉
丑の刻奇しくも会いし幽霊は今日死んだらしい呪いたい人
1
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rima
気付いたらもう終わりだよそれが嫌なら幸福なふりをするだけ
4
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恋葉
駅前の易者の益も無き忠告呪われてるってとうに知ってる
1
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恋葉
幽霊をゆうべ焚べたる鍋の中赤く明るむ甘き液体
1
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rima
海にでも流したかった 際限のない自意識とこのちっぽけな
4
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