うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
あじさいをうえへしたへとゆっくりと雨でも降れば鳴きたるカエル
12
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コーヤ
燃えるよな赤いろに咲くサルビアは情熱の恋思いおこさせ
8
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林林
胡蝶蘭 新たな茎に 花咲きぬ 顔をいっぱい 朝日に向けて
20
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夢士
一陣の風の吹き来て黒雲の雨に打たれし孫連れ散歩
13
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詠み人知らず
あちこちで蝉が鳴きたる林ではわれがいのちの永きをおもう
14
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千映
サクランボ トウモロコシと胡瓜漬け夕餉は元気色で埋まった
10
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佗然弥(わさび)
夏富士は 雲の上から 頭出し 歌はれるままに すがた現す
7
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柿の種。
雨闇や下りて滿る雲海の見上ぐ島々波の白きに
9
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柿の種。
朱雲の果てては西陽跡もなく返し東が端には天原
7
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詠み人知らず
田の水に何かうごめき見てみればいろんなものでいのちがあふれ
11
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風花
幾重にもフリル重ね咲く百日紅重たき枝の青空に映え
16
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風花
入道雲湧き立つ夏の空となり自転車の影一段と濃く
16
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成瀬山水
梅雨晴れに青を教わり自転車が鈴で知らせる夏の訪れ
11
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コーヤ
赤とんぼ真っ赤に染まる夕暮れに想いをよせて身を燃やし飛ぶ
15
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芳立
料金所ふたつ過ぎれば濃みどりのあなたに碧い海はあふれる
9
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コーヤ
合歓の木の淡き紅色花咲きて蝶が舞うごとひらりひらりと
12
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千映
コーヒーも緑茶も旨し今朝もまた痛みもゼロでいうことなし
9
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里希
窓辺から神さまのような光射す ここを開ければどこでも行ける
5
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十和子
蜻蛉か蛍か君の生き急ぐ 命は夏に透けてうつくし
5
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村上 喬
カフェテラス微笑み添えて微睡めば静かに風は木の葉にそよぐ
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