うたの一覧
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石川順一
「君がいた季節」に少し感銘す少女漫画も捨てたものでは無い
17
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只野ハル
立秋後平年並の真夏日に戻り涼しと思える残暑
12
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石川順一
ボロネーゼ、ミートソースの違いかなトマトベースやワインで煮込む
11
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幸子
秋が見えはじめたことを認めたくない気満々未消化の夏
21
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詠み人知らず
同じには思えないけど明暗の湿った方で遊ぶのはボク
8
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ななかまど
カーテンが風にふくらむ秋立つ日秋の仕掛けに模様気にする
9
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原磯絵馬
乙女らの声と声とをつむぐとき月の女神の歌がきこえる
1
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みやこうまし
独り居を戯画化させる虚しさを三十一文字で歌に止揚す
13
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夢士
秋祭り山車に牽かれて囃しの音楽し可笑しやひょっとこ踊り
2
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夢士
言の葉を集め散らしてまたあつめ並べ眺むる夜長に一人
26
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バロンマン
この先に見ゆるは空と雲のみか花は何処に咲き乱るやら
14
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バロンマン
我が声が届いているか今一度自分の靴音確かめてみる
11
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バロンマン
ザンザンと降りし雨音 言の葉で切り取ることに戸惑いており
12
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バロンマン
言の葉に迷いがありて ひたむきに蜜求め飛ぶ熊ん蜂見る
9
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煩悩
グランドピアノの黒鍵に座りアリエッティーを待つクロード・ドビュッシー
8
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松本直哉
潰走の五六騎いそぐ近江路の比良の高嶺に雪はふりつつ
3
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詠み人知らず
サンダルの指は砂まみれ黄昏の波に浚わる夏の記憶
10
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工藤吉生
耐えているみたいな顔の男から目をそらす、また見る、耐えている
4
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舞
青春と人の名付ける疼痛のいまだに残る吾がとしの暮れ
11
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聴雨
三日分もどりて記す日記には子育て最後の愉しげな文字
14
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