うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ころすけ
弘前の桜のころは咲くも散るものどやかならず ふるさとの春
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ころすけ
さくらさくら咲いては瞳の奥で散り かすみの道に花吹雪舞う
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ケンイチ
ＴＬを抜ければ午後は終わらずに菜の花畑を吹く風として
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ころすけ
弘前の桜咲いたと聞いたとき 頭上に薄桃色の花房
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遊雲
ガラス花噐一輪の花愛でるより 窓際に置ゐてきらめく春光色愛で
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Citta
転び堕ち クルシイイタイと 嘆くより幸を求めて拾って生きよう
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遊雲
春の夜薄着の寒さ堪へて歩く 憩へる家ある幸せ噛みしめ
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遊雲
手を伸べて慰め抱ゐて慾しかつた 隱した心を共に見つけて
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遊雲
兩親は私に不幸を訴へた 私の不幸は見えてなかつた
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遊雲
これといふ理由もないのに苛々と 何を求めて騷ぐか心
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水島寒月
強き香に傘傾けて見上げたり枝垂るるばかり咲く山桜
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薫智
楔打ち心に痛み与えてく自分の罪を忘れぬように
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十六夜
春霞み 髪をなびかせ 吹く風に好きの想いを あなたに飛ばす
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光源氏
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
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杏子
定まらぬ 寒気が 背骨に添いあがり井戸から ぞわりと 這い出るごとく
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悠々
汝が身より溢れし罪ぞにほひたつ祈らばぬぐひ水に流さむ
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逢井ああい
雲が散り晴れた青空心澄み春の光に温められる
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逢井ああい
恋文を投函すると恥ずかしく自分勝手と反省をする
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由良
「困ったナ」ってそんな顔する君のこと私だけが見ていればいい
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杏子
疲れるも 生きてる証拠と 占えば今日は最良 魚座の人は
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