うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灯
一時の 涼しさ感じる 夏の雨 草木も潤う そんな雨の日
6
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もなca
喧騒にゆがむ都会の夜の隅でひっそり羽化する蝉たちの夏
21
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ミツ子
故郷のさとという字はごちそうを君と囲っていますという意味
9
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己利善慮鬼
空色と言うしか出来ぬこの空ははて幾千の風が吹くのか
5
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灯
あなたの声 聞いてるだけで 暑くなる 夏の始まり 体感中
0
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千映
今夏初 蝉の声聞き カルピスを一気に飲んで 気合い入れます
12
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秋日好
晴れの日が多いはずの瀬戸内に今年の梅雨は根を下ろしてる
8
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詠み人知らず
朝晩にすれ違う人の幸不幸 吸い取ろうかな「不」のつく方を
12
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恣翁
幾条の 水平線に並ぶ雲 蒼鉛に染む堤のごとし
19
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ミツ子
望郷の意味をはじめてこんなにも染み入るように理解しました
4
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ミツ子
いつの日か土に還ってしまうならいとしいふるさとあなたに還る
7
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ミツ子
あんまりに辛くて泣いて帰ったの そんなわたしを風が撫でてた
1
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へし切
老い痴れて夢なほつきぬ朱夏の空わき立つ雲の坂のぼりゆく
27
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深谷真雪
梅雨明けは来たれり星の瞬きのまぶしきほどに見ゆる今宵よ
8
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工藤吉生
雪だるま二つ見かけてそのうちのひとつは枝による腕がない
1
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水無月
カサブランカ異郷の街の名の花は凛と背すじを伸ばして立つ
7
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深倖(白子鳩)
紅に落つる涙とともに散る高天原の夕暮れの雲
5
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詠み人知らず
道端でストッキングの屍が 日に晒された 静かな絵画
17
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詠み人知らず
水際に引き寄せられて浸したる手のひら泳ぐ灼熱の午後
17
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西村 由佳里
ポケットにあめ玉五つ放りこみ登山口立つ朝はもうすぐ
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