うたの一覧
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杏子
歓声の地鳴りと フラッグ一斉に待ち望みおり ホームの一勝
3
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光源氏
風に聞く阿鼻叫喚の法灯の落ちゆく人の数は知らねじ
13
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聴雨
泣き濡れて月みあぐればはかなくてきぬ衣の刻ぬぐふ涙よ
16
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山桃
色さめて雄蕊ふる夜のすゑの春あしたの風は夢へこそ吹け
9
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千紘
夏の夜 月遮られ初めてのキスの余韻に濡れた唇
21
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芳立
けぶりゆく常世のみちにたつ風の碧ぞあまれる天ちかき島
14
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有為
星を見るああ空の奥空の奥 あなたの歳も超してしまつた
10
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北の民
春うらら長く望んだ時がきて堪え忍んでた花も目覚める
3
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北の民
連休に花の桃色咲き乱れしみじみと見る春の訪れ
4
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光源氏
夕暮れに戀ふらく思へど藤の花風の宿りはひさしからじな
9
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中村夜
お母さん、あたしがんばるからどうか電話の向こうで泣かないでよ
9
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中村夜
あたたかい日でした きみが汗ばんだ手を差し出して愛を言うのは
3
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香魚子
陽光に満ち満ちて曇りを許さぬ世界はかくもいき苦しく
11
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卯月
あらたまの春咲く花になりなさい梅の根元に埋められた亀
4
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あらやしき
I love you 今語られる世界観ボタンを押せば扉が閉じる
3
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杏子
喧騒と 暑さ混じりて 連休は 他愛なく去り 気だるさ残して
7
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杏子
春なくて 駆け込む夏の 温度差に戸惑うばかりの 身体熱持つ
3
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詠み人知らず
藤波や藤の花房風に搖れ波のごとくにうねりくるなり
16
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詠み人知らず
万緑の葉桜たちよ花を見ず萌え花を見ず散るものたちよ
7
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詠み人知らず
若葉にも罪の意識があるとして花を散らさず萌えられぬこと
6
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