うたの一覧
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西村 由佳里
先生を本読みながら待っている少し硬めのベッドの上で
6
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工藤吉生
わかるけどそうは言っても死んだまま一生すごすことはできない
3
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石川順一
かっぱ寿司もう閉じて居る国道の目印になる建物は無く
13
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夏夜
夢か現か遠く聞こえる蟲の聲と流るる籾燃ゆる烟かな
3
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コタロー
ぽつぽつと雨粒増えるアスファルト曲がつた傘を開く老人
7
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千野鶴子
日だまりを懐中に抱く心地かな君からの文読み返す夜
8
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千野鶴子
山々が衣染め変え秋盛り稲穂は重く果実は甘く
7
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煩悩
日本刀のように傘を持つ鏡の前で眼力に惚れ直している
8
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舞
通学路衣更えせし子ら見れば北の国には秋の来にけり
10
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び わ
言の葉がひらひら舞って作用をし心に入り広がり無限
8
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詠み人知らず
態のみで 敵の戦意 奪ひては 潰走させけむ 印度の戦象
8
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夢士
代り映えせぬ一日の歌日記三十一文字を如何にまとめむ
17
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恣翁
秋霖を聴ける 書斎の闇の底 咳きひとつ 沈みたりけり
23
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只野ハル
ありふれた言葉連ねてありふれた想いを詠う らしくあるかな
17
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ひよこ豆
雨降りの窓に小さなアマガエル必死に張り付きじーっと我慢
15
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千野鶴子
歩くには月の光で十分です陽の温もりは愛しいけれど
11
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千野鶴子
陽のように思ってましょう君のことさわれなくてもあたたかいひと
5
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ななかまど
新米は秋を迎えて名を変える古米古古米古々々々々米
6
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しずく☆・.…。
鞍馬寺 秋澄む夜の 義経を 偲ぶ旅路に 一陣の風
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西村 由佳里
今日こそはきれいに食べよう手を添えてそうっとそうっとお口の中へ
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