うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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藍子
お正月お祝い出来ぬ友の家無口な旦那気になる存在
7
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吉野 鮎
形見とふ不在の證手にとれは零れ顯ちくる汝の在りし日日
12
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人三昧
良き事も 悪しき事もの 今年かな 冬の星空 大晦日待つ
8
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絮谷新
冬蝶の穢れた空を掻い潛り盡きては宵の朧月かな
25
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ててぃり
モノ言わぬ いきしいけとし懊悩も鏡うつせし かたりえぬきみ
7
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藤久崇
死の迫まる あつちて弱き 子の手こそ 捕らうる母は いかに哀しや
13
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詠み人知らず
あたたかい思い出持ち寄る輪の中に知らぬ故人の人柄を知る
7
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嵐田太郎
君といた、幸せのときに死ねばよかった。今となって、ただ、悔いる。
1
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絮谷新
拍子木の音を渡して風車廻るは夕の墓標の蔭に
25
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ラベンダー
青空に 命漲る 萌ゆ葉々よ 母散り逝くを 知らぬが如く
20
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人三昧
足摩る 老いの遍路の 息白し 師走の風は 無情なるかな
8
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藍子
亡き母に花を手向ける年末は母さん助けてお願いばかり
17
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みやこうまし
「介護することが無くなり楽やろ」と遺影の妻は寂しく語る
26
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嵐田太郎
弱まりし、我が身、心はやじろべえ。死ぬとも、死なぬとも言いきれず。
3
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団右衛門
故郷離れ 流れた時は 雪の星 里の便りに 光り輝く
3
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嵐田太郎
明けること、祈ってきたが、望み、なし。終わらぬ闇に心が折れた。
4
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敬之介
顧みて六十路九つ是非問えば謝罪感謝へ一年の古希
9
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藤久崇
ちはやぶる 神の生まれし 今日の日に かくれ給いし 歌つ天皇
8
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Chico
美しき 世界包める六つの花 息吹きあげたる あのひとのかお
22
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藍子
良く母が作ってくれた煮物たち娘に戻っても一度食べたい
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