うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫乃花々
よう来たな 笑顔花咲く あたたかな 亡き祖母声が 天よりひびく
13
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北上 詩迷
ア 死にたい 烏丸御池の ネオン光 反映させた きらめく川で
3
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たけくらべ
現そみの人にはあらぬ秋月を友とし戯るる夜は更けにけり
18
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へし切
妹がすむ常世の国の彼岸花しるべと咲かば吾をいざなへ
24
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人三昧
置き場無き 身の憂鬱や 柿の秋 恩ある人を また見送りぬ
12
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たけくらべ
秋の夜の絶え絶えしかり虫の音をしず心なく重ねてぞ聴く
19
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北窓
日常も非日常にもそこかしこおもひで刺さる落ち葉ふみしめ
6
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ラベンダー
開けてみた クローゼットに 母親の 匂いそれさえ 去り逝き消える
9
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たけくらべ
むなしくも渚に寄するうつせ貝ひろふ我が身に秋風ぞ吹く
20
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人三昧
密やかに 父母眠る 石の周り ただ一筋に 彼岸花赤く
10
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絮谷新
谷の間の部落沈める夜の湖に映るドゥーべは帰郷の標べ
17
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ラベンダー
千代の富士 肉体こそは 消えれども その魂は 土俵と共に
4
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ラベンダー
千代昇り 偉業達成 花束を 両手に持って 高々上げし
3
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ラベンダー
千代の富士 左前褌 十八番 取られた力士 土俵に居れず
4
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藤本
窓の外眺めて出たいと鳴く猫の様に喘ぎは一人虚しく
2
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鰹鯨
白状をする目はまるで死に絶えて浜に揚がったクジラのお腹
4
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鰹鯨
突っ伏して「他人の泥は飲めまへん、割にあわんわ・・」うたのわ閉ぢる
3
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詠み人知らず
呑み込んで腐敗しきった一文を あんたの顔に吐いていいかい
16
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卯月生まれ
亡き人の 戀しかたみを 胸に寄せ 烟草のにほひに 増す侘しさ
5
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夢士
遠い街遠い海へと夢はるか永さんは逝く一人旅して
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