うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
舟繋ける湖の面は 練りつがに澄み 望月を映したるかな
16
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Cてふ太夫
夜も更けて虫の音も絶え月影の清かな波が秋を囁く
9
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桐生賄
杜鵑草 庭の片隅 ひっそりと 咲き誇りしも 風に勝てずに
13
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詠み人知らず
昼間には身を隠してた者たちが 待ってたように 満天に咲く
16
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林林
すつきりと枝だけになる柿の木は吾らを冬の支度に誘う
18
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林林
育ちゆく青梗菜に寄り添ひて白くちいさく野の花の咲く
21
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夕夏
きせつふうかぜにもいろがあるらしきむしょくのかぜはどこふくかぜか
3
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ながさき
百舌鳥が啼く 朝の静寂を 切り裂いて 生きる厳しさ 教えるように
27
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都忘れ
「暑いですね」「寒いですね」と ひと労う移りゆく四季 こころ豊かにす
4
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詠み人知らず
冴える風 景色は澄んでいるだろう 近視族には 滲んでいるが
15
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夕夏
すみわたるみすずのそらはありふれたことばあふるるあいいろこくて
2
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妖本ユキ
満月や滲んだような輪郭で 夜空に雲のあることを知る
4
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夢士
天空の満月明か神無月愛でる人なく雄花ゆれをり
18
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コーヤ
夕映えに光り輝き吹く風にすすき手を振りサヨナラしてる
18
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コーヤ
朝露でキラキラ光るねこじゃらし懐かしきかな歩みとめたり
17
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へし切
何かなしひとり眺むる月影の目にはさやかに秋の夕暮れ
23
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千映
日ごと濃く桜もみじの色冴えて春秋二度に目も嬉しがる
15
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亜貴
瞬きをしている間に違う空 月のあかりと風の気まぐれ
10
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西村 由佳里
生き方を探し求めてひまわりは南へ南へ歩き続ける
7
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詠み人知らず
一平米1KWの太陽の 慈悲の恵みに ただ掌を合わす
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