うたの一覧
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青木健一
罪だなんて知らなかったまま通り過ぎ去るだけの気持ちにyes
2
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平 美盛
満ちて行く 月齢数え 仰ぎ見る 君に溺れる 満月の夜
7
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詠み人知らず
花好きな友よりもらいし綿の芽のハート型は友よりの愛なり
12
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田中ましろ
青空をはんぶんこする あの白い飛行機雲より右はあなたの
9
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青木健一
失恋が消恋ならばあきらめる失っただけきっと見つける
1
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田中ましろ
電線が区画整備をする空の二丁目あたりにふたりで住もう
4
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田中ましろ
店員が君に似ていて何回も心でさけぶ もう好きじゃない
2
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田中ましろ
さよならは曇りにしよう 晴れには似合わないし雨だと切ないし
2
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ひすい
青葉闇玉砂利の音聞きながらひっそりたたむ「吉」のおみくじ
14
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浅草大将
和歌の浦の浪に藻しほの草まくら仮寝の夢をかき集めつつ
15
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平 美盛
風誘う 花の色香に 導かれ しっぽり濡れる 水無月の夜
6
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山桃
草の海そよろに靡く青草ゆ青蛙飛び行方知らずも
11
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垂々
「ここからはわたしのじんち!」下じきにうつる太陽が見守る初恋
12
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うるう
何かが違う。嗚呼、そうか。あなたがいない。あなたがいない。あなたがい・・・
3
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光源氏
夜を照らす月隱れにし逢ふ坂のせきあぐ涙影もとどめず
21
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芳立
わが恋は夏の夕星つつゐつの井筒にひとり月をまちつつ
13
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庭鳥
押し入れの夏物こやしまず冬のこやしを捨ててからにしようか
4
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氷魚
眼差しが光持つこと知りましてとびきり君のそれは目映く
4
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光源氏
言の葉の枯れゆく秋の夕まぐれかなしき鐘を風に聞くらむ
13
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庭鳥
夜風乗り響くチャイムにカラスなく声に送られ帰宅の生徒
9
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