うたの一覧
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光源氏
いとせめてしづけき戀のおとづれに琴ぞみだるる薄月の夜
23
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光源氏
忘れじの君が命を思ふまに別れをとよむむろの螢火
14
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光源氏
おぼろなる夜の帳にささめきてのちの心に廻らふものと
10
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山桃
憶良らは急ぎまからめ妻の鳧とその雛泣くぞ隣家の畑
14
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薫智
紡がれる言葉はきっと良い方に届くと信じ詠い続ける
16
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ひすい
通り雨初めてひとり來た街で君の纏ひし香とすれ違ふ
5
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紫苑
しとと降る雨ともにせし君はけふ花ひともとを文に添へ来ぬ
20
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神谷あを
露ほども塵ほどもなし枝さきの青い小鳥に触れしひととき
8
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まるむん
止まらない軽い頭痛に悩まされる昼間の自己嫌悪を飲み込んで
2
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卯月
渚から南へ向かう大好きなあなたにいつか巡り逢うまで
9
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水島寒月
ブラームスのバラードなどを聴いて居り秋深みゆく夜にしあれば
2
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水島寒月
仰向いて舗道に在りし玉虫の指で返せば歩き出すかな
3
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水島寒月
深々と歌い出したる導入はクラリネットの薄黒き色
11
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水島寒月
冷ややかに光を返す移植ごて取りぬすずめを埋めんとして
2
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薫智
何見える虚空見つめる猫の君見ている世界覗きこみたい
12
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よく言って祭典
漏れていく 正しいブログ前の日へくぐってくぐって「あんた起きなよ」
0
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島祝
花ならば色づくものを白ゆきの消ゆる春日ぞかなしかりける
17
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笑能子
揺れ動く日々の隙間の蠢きぞ只ぼんやりと先行き陰る
4
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藍鼠
君は知らず 夕陽とわたしでいたずらを 影法師寄せ そっと くちづけ
6
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藍鼠
ともしびは携帯電話のディスプレイひとり俯き街ゆくマーチ
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