うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
忘れた頃に届くメールその度に再起動する思いがある
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まるたまる
雨雲の隙間を縫って太陽が輝いて君はお祝いって言った
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藍鼠
しなやかな手首に月光ひらめいて踊れ乙女と夜がささやく
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螢子
憧れはこのボディそしてこのスタイル俺の原点此処にありやと
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只野ハル
夏の予感のときめきも夏の終わりのさびしさも色のない夢
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海月琉珠
軽やかに白黒駆ける 軽やかに粒が風に乗って 軽やかに
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猿ノ丞狂介
ムネオさん人まつ山に逢ひぬれば彼立ち上ぐる新党大地
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まるむん
鳴り止まぬ残響ライブは終演し痺れた鼓膜に余韻残りて
7
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価格未定
元カノの結婚式に出ています こともあろうに仲人として
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只野ハル
ダークマターが遥かに多い宇宙で肩身が狭い光る星
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猿ノ丞狂介
我が叫ぶ声も聞こえずカミさんは怒り心頭答へだにせず
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薫智
君と僕同じ時間を刻むのにこんなにもすれ違ってばかり
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猿ノ丞狂介
五月雨の空にトトロが飛びぬれば何を成したか夜ただ晴るめり
8
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芳立
世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
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浅草大将
うつせみの唐にしき立つ浪の夜いそのかみ振る衣手を打ち
14
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只野ハル
七四〇〇の車何度ゲートで条件成立を待つか
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まるむん
新しい音が耳元生まれいづパンクロックが鳴るヘッドフォン
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螢子
隠れ里木々の緑に彩映ゆる車集へり人も集へり
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猿ノ丞狂介
去年の夏はき古してし猿股をそれとわからず今日もはきけり
5
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薫智
水瓶に登って水を飲む猫が不意に落ちたよおい大丈夫？
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