うたの一覧
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悠々
七夕や願い事ある牛の声草刈る娘の光るピアスよ
29
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後藤郁弥
十六才 忘れたものが多すぎることに気付いた二十五の夏
0
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詠み人知らず
しとど降る田も道も木も打ち据えてじっと耐えてるカーネルサンダース
4
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でくのぼう
短册に記せし思ひ戀歌は七夕の日の一夜の逢瀬
18
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後藤郁弥
空いている席があっても座らずにドアにもたれていたい気分です
4
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でくのぼう
きみがゐるただそれだけのことなのに泪あふれる文月のとき
23
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芳立
こころねを浄めむと入るたまみづを濁すばかりのわが身なりけり
10
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詠み人知らず
一人酒吾を埋め尽くす辛口が沁みて沁みては心が凍みる
8
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詠み人知らず
裂けられぬ愛などないと思ってはボーンと響くシンデレラタイム
3
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詠み人知らず
太陽に恋する花よ向日葵は咲き始めてる黄色鮮やか
2
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比良の風
別れ来し君を思ひて二杯目の苦き珈琲に胸痛めをり
10
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比良の風
かの人と遠く離りて大峰に想いは積もるこの雪のごと
8
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比良の風
音無の瀧はしづけき雪道をつなぎし君の手のぬくもりよ
11
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澤木淳枝
つりつりが 待つと知りつつ 主さんと 夜見世 最中 今宵 あし抜け
6
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澤木淳枝
とこしえに あなたと居たい そばに居て 流るる星に 願ひ掛けしが
7
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芳立
さつき花のこれる庭に七月のたちぬる今朝をいつの月とや
12
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芳立
むらとりの群れたち咲けるひまはりの子らのかぶりの黄なる朝かな
9
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まるたまる
寝返りをうてばうずまく妄想にあなたが欲しい発熱時でも
19
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猿ノ丞狂介
服着ぬと目にはさやかに見えねども児の声にぞ気付かされぬる
8
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千紘
うた詠みの吾に歌が詠めぬ日々心に梅雨の風が染み込む
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