うたの一覧
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卯月
チョコレートでできた死体は甘い嘘霧の街から抜け出さなくちゃ
4
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ほたる
「もういいです・・」その一言を言った我 きっと笑ってくれたよね、お父さん
19
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螢子
暑気払い友と二人の夏の宵食べてしゃべって二人は若い
9
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螢子
冷房が入れどいまだ三十度下がらぬ部屋のかごの鳥かな
8
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平 美盛
静けさや 都会の喧騒 忘れ去り 森林浴にて 涼を楽しむ
8
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螢子
「王様と私」てふ名の紅茶飲むドリアン香る南国の夢
16
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芳立
死にながらながらふ親のすゑにこそいのちかがやく道に遇ひけめ
14
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餅野ロン代
背を破り仰け反る虚空に羽を延べ九九を誦んじ飛び立つ必定
2
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浅草大将
風もなき夏の家路は足引の止まぬ暑さが背に圧し掛かり
14
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平 美盛
浜辺には パラソルの花が 咲き乱れ 海には人の 大波来たる
5
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餅野ロン代
はさみまで動かす好み すわ 射程距離
1
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光源氏
夏の夜はあまたただよふ怨み節雨もそそぎて髪もみだるる
9
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ほたる
カーテンの隙間にそっと忍び込むお月様だけわたしを見てる
7
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光源氏
わがめづる小島隠れの宮の歌すさびを思ふ酔ひのつれづれ
8
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光源氏
君がため八十ふなびとの手向け花送りをいたむ潮のけぶりに
12
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ほたる
一日の疲れを乗せた午後九時の電車の窓越し月と見つめ合う
7
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ゆかりの
カーテンの揺らめく裾から月明かり 別の世界へ誘われる様
0
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葉月きらら☆
「あの人が幸せならばそれでいい」キラキラ光る綺麗ごとたち
17
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ゆかりの
滲む箱 小さないもうと埋もれて 閉じた目蓋に己が影見ゆ
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聴雨
歌ひとつ君が心に灯る夜は残るほたるの訪ふ心地して
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