うたの一覧
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へし切
頼れるは近くの他人と言ふけれど付き合い難き隣国のひと
21
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夢士
情けなや こほん と小さく咳きて胸に手を当て涙する今
18
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もみじ☆彡
初梅を 待たず雲居へ 駆けるひと 俗世にのこす 知見と精神
17
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露草
屈託なく「会いたかった」と青年の告ぐる若さに胸を打たれり
13
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コタロー
平成も終はりかけたる路地裏で昭和の香り探してをりぬ
13
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煩悩
ほほえんで麦になるのであろう飛ぶ鳥は黄金の海に着水をする
6
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秋日好
十九年頭脳は侵食されていく英和で探すぴたりの言葉
16
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舞
杖つくも歩行車使うも人なれば生きてある間は前に歩みて
11
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び わ
見落としで囲碁の勝負で待ったする実生活でまったはきかぬ
5
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夕夏
めざめればまだあたたかきごぜんごじみずたのかえるみみなりのよう
3
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詠み人知らず
ぽちぽちと拙い詠を入力し送信しよう夜も更ける頃
3
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横井 信
祝日のゆっくり昇る太陽にひかる枯野を静かに進む
16
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原磯絵馬
人に成る日ですら人にあるまじき秘密をひとり舌で転がす
3
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へし切
着飾ればおとなの形になれるともあらまほしきは大人のこころ
20
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夕夏
あたらしくせんたくふやしえらぶひとわかとこうごにきゃっかんしゅかん
2
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KEN
一人きり夢を奏でたハーモニカ机に置いて部屋を出た僕
3
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詠み人知らず
キスをして良いのはそこじゃないんだよヘルペスの種植えて良いのね
1
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詠み人知らず
ワカモノの車離れが増えて行きラブホがひとつ無くなってゆく
0
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ななかまど
一月の太陽ついと山に入る凍てる今宵は土屋文明
6
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千野鶴子
陽光を冠のように髪に受け二十歳の君は凛と微笑む
7
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