うたの一覧
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有為
わたつみの黄金のみちべいや照らし にらいかないにあれ往くぞかし
6
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半格斎
山辺の道歩きなば遠山の掠れて聞こゆ山鳩の聲
14
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車男
十六年施設に住みて障害のむごたらしさがいや増してゆく
11
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まき
八月の終わりの海に降る雪はここにはいないきみのまぼろし
15
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詠み人知らず
一日の命いっぱいさきほこるほていあおいの花ぞ美し
24
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みずたまり
命日はせめて夢にて会えたらと子供のように浅はかな夢
13
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芳立
潮の香の麦わら帽のつばさきにあをきばかりの稲ぞそよげる
11
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詠み人知らず
渋谷駅の交差点を眺めるうちに夏が過ぎていこうとしている
5
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舞
秋雨の ひとふりごとに もみぢ葉に 山変はり行く みちのくの秋
6
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舞
あおによし 奈良の都の み佛の 見たまふ そら を われ知らなくに
6
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芳立
障害を障がいと書く自分には差別ごころがないとうそぶく
13
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さる
銀行の日除けに植へし糸瓜にも黄色の花の涼しげに咲く
9
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ベイジー
くちびるの端から端へ風触れる 浪漫な夜は君に会いたい
7
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悠々
やさしすぎる心のゆえにみずからの手足と魂に血を流せしや
35
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風蛾
あなたへの魔法の歌になればいいよめばにこにこ微笑みだすような
5
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水島寒月
深き深き水の底ひへ落ちゆかむ白きちひさな硝子となりて
8
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風蛾
蝉落ちるぽたぽたぽたと同じ風吹くまで歌わん声枯らせども
1
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山桃
ある刹那こころ澄むかも朝鳥の翼あふりて屋根を横切る
16
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詠み人知らず
ランタナの不思議なピンクに魅せられて朝六時からシャッターをきる
11
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詠み人知らず
夜があけてのぼる太陽みつめつつ今日も無事にとお祈りをする
16
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