うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
恋花
向き合えば合わせ鏡のようにあなたとわたし 距離はかりきれない
4
もっと見る
-
鹿男あほでよし
理解してあげるべきだと思っても好きになれない月９のドラマ
5
もっと見る
-
鹿男あほでよし
理解してあげるべきだと思っても好きになれない韓流スター
8
もっと見る
-
芳立
ぬばたまの夜の分子のひとつさへ隔てはなくてまじりあふ汗
3
もっと見る
-
うにうに
打ち上げる前の静けさ種火から見たことのない色が生まれる
17
もっと見る
-
月守宮
去り渋る夏をぐるりと背負い投げ今日の昼寝のないものねだり
1
もっと見る
-
楓
燃え尽きて我が気力も底をつくウルトラマンの合図のようだ
4
もっと見る
-
茂吉
「誰うまＷ」と投げつけられしウェブ言葉褒められたのか 貶されたのか
1
もっと見る
-
浅草大将
朝ぼらけくだる小舟に散る浪のたちまち消えてのぼる川霧
9
もっと見る
-
茂吉
朝窓の風の涼しに騙されて昼は茹だって悔やむ長袖
0
もっと見る
-
リンダ
初めての晴れ着の菊が控えめに十八の吾にまとわれひらく
1
もっと見る
-
茂吉
乳酸の代わりに思考と歌を吐き月に干からび 土に還らむ
2
もっと見る
-
庭鳥
薄織りの鱗の雲を編みました秋の新作纏ってる空
9
もっと見る
-
詠み人知らず
黒鉛や金剛石やに言問はまほし人と人には如何あるべき
3
もっと見る
-
詠み人知らず
心こそあやなきレンズと思ひ分く結べる思ひのそのうつろさに
10
もっと見る
-
螢子
日常に戻るために乗る新幹線身体は浮いてまだ夢の中
8
もっと見る
-
銀ねず
正直とマジとホントに囲まれた超常現象的「愛してる」
7
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
傘をさす少女のように恥じらひぬ君とたわむる夜は帰らざり
2
もっと見る
-
螢子
声に出すうたは一瞬切り取って体の中にすーっと沁みこむ
9
もっと見る
-
リンダ
疎まれて嫌われたのち嫌な奴と覚えてもらう作戦だった
11
もっと見る
