うたの一覧
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光源氏
御明かしのほのかにすきて見ゆる影見たてまつりし清み心よ
16
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光源氏
花に染む心の袖は散り初めしのこる匂ひも風のまにまに
15
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光源氏
世の中を見知りうかべて説きたれど木の實を結ぶことはかたしぞ
8
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ベイジー
目の前に浮かぶ弓影我思う 偽物の月 だったらいいのに
5
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シュンイチ
空に手を伸ばせば届く気がしてる去りゆくきみが残したひかり
11
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聴雨
タミさんはモノクロームの思ひ出をセピア色した声で語るよ
10
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光源氏
世の末と歎く衆生をはかなみて觀音さまの廣き眞觀
10
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浅草大将
花は散りあらし吹く道一すぢになくな涙のほろほろ鳥よ
10
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浅草大将
草まくら旅の夜風に月影もひえの山路をひとり行くかも
10
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たんぽぽすずめ。
入道雲へ夕日が落ちて五光射す今日頑張れた褒美となれり
15
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光源氏
墨をするひとゆれごとに彌陀の恩花の色香を立てし慈光
11
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やねうらねこ
乱数をふりこぼしつつ紋白蝶はキャベツ畑のひかりに遊ぶ
9
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やねうらねこ
もぎとつた青い果実の陰影に渦巻く風を描き足してみる
8
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薫智
虹色のチューリップ咲く夢を見たグラデーションで咲き乱れてる
9
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浅草大将
腑の滾る余りに我が臍が沸かせし茶をば煮え湯とぞ飲め
10
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つやはき
墨を磨る風のひと揺れひと揺れに見えつ隠れつ三日月の艶
19
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向日葵
冷め切った恋人の言う「じゃあまた」はさよならみたいに深く冷たい
6
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ライテウ
かりそめの愛すら知らぬ夜なれば 後方二回宙返りする
3
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ふきのとう
日の暮れの落ちる時間短かけり急ぎ帰るもまだ六時半
5
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ふきのとう
秋誘ふうす紫のりんどうは愛らしき花次々咲かせり
7
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