うたの一覧
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コタロー
白梅も紅梅さへも二の次でたこ燒き食べて幸せな女子
9
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コタロー
池の水全部拔かれた梅園に寂しさうなる梅が散りゆく
6
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コタロー
梅が香や仄かな匂ひ逃さぬと風呂敷首に柴犬歩く
6
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つばす
平成の終わりに見えし空景気 若者貧すりゃ国ほろぶ
2
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ななかまど
芳しい香りに風は休みたり偕楽園の幼木の下
4
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西村 由佳里
一日を楽しんでいた家の中絵本を書いて短歌を詠んで
4
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まゆきち
秘めごとのひとつやふたつありますよやわらかき月の光を浴びて
4
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詠み人知らず
今は昔高瀬舟往く掘り割りに代官屋敷凛と構えて
7
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こぐまじゅんこ
ぽっかりと空いた時間にペンをもちあの人に葉書したためています
3
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坂本雅則
火遊びを消すかのように柔肌の君の残り香シャワーで流す
3
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千映
三年間吾の身もこころ温めたる赤い手袋離れていった
7
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時雨時
生き抜いて生まれ変わって黒猫になって貴方の前を横切る
4
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時雨時
明日にはもう届かないまなざしで僕を見つめる保健所の猫
4
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夕夏
いちまいのかみきれでえらばれたひといちまいのかみきれにてかえす
3
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横井 信
ひとつずつ熟して落ちたオレンジのみかんが並び風を見送る
13
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横井 信
穴あきの吸音材に囲まれてぼくの心は漏れ出している
9
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夢士
白梅や思わずマスク取りて寄す花の香を聞き鼻水くさめ
12
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もどり
歩くほど我を忘れる夕空に触れれば切れる三日月の縁
2
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もどり
何時間前まで生きていたのだろう 特売の豚のナマの感触
4
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西村 由佳里
ぜんざいの味の和菓子を一つ取る時を惜しんで動き回った
3
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