うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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リクシアナ
夜の雪 朝に雨だれ陽を映し 果汁のような光の滴
21
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デラモルテ
春分を過ぎて陽射しの強まりぬ蒼き山肌煌る銀雪
11
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詠み人知らず
休日の午前8時は間延びして 商店街に 並ぶシャッター
16
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沙久
洗濯物チクタクチクタクゆっくりと空の真青に見守られ 乾く
7
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環
寒風に桜ほころびゆくころに 卒業、別れを惜しむことなく
4
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有賀亭小太
ちはやぶる風神雷神寝てたまへ桜咲きつる刹那の間のみ
7
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なお
木暗こぐらかる 辺り照とるまで 咲き乱る 何やさぶらふ 桜と知るな
2
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絮谷新
廃線となりしレールに耳あてば渡りくるなり地平の響き
11
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詠み人知らず
春ですか まだ冬ですよ 寒暖差 体調にはご注意をと
0
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桐生賄
とりどりの ポピーの花が ゆるゆると 開いていくさま 神秘的なり
12
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コーヤ
風に揺れ舞いする枝垂れの花すがた京の舞妓の振袖にみゆ
19
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高松 蓮
高層の 窓がとらえる 夕陽かな 雨後の雲間に 魔鏡のごとく
5
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高松 蓮
小雨降り 濡れたる路面 黒々と 都会の景色 ますます暗くす
3
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澄舟
それぞれのビルの間の空細く束の間あかね濃さ増し暮れる
5
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高松 蓮
皮むかれ 柔肌見せた 玉ねぎは 驚くばかりに 白き春色
28
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詠み人知らず
春風がブラウスの胸膨らませ愛をどうぞと囁き過ぎぬ
22
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リクシアナ
薄氷積るも軽く雪の果て眠る白鳥迷彩の湖
13
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神田央子
木蓮の蕾ふくらむ枝先に目白羽ばたく朝は清しも
9
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沙久
再びの雪にばっけも白く消え居座る寒さに コートよアゲイン
5
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鰹鯨
着きぬ縁 憑きぬ怨とも尽きぬ炎 ツキぬ演ゆえ 月が円の夜
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