うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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葭堂
中也の詩 一雨毎にを 思い出し 夏の残りと たたかう日々や
4
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Chico
すきとほるきみやはらかき声帯に觸れし「 溽 暑 」はバニラかほらせ
9
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紹益
夜汽車消え 連絡船も 途絶えしば 名作出来ぬ 令和の演歌
6
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ガビー
健やかに手足の長い若者が 歩道を渡る終戦記念日
7
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艸介
空は秋 吹く風も秋 虫の音も されど陽射しと気温は真夏日
4
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桜田 武
コロナ禍の日々の散歩道変わらねど変わる世の人の心と暮らし
6
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千映2
ラーメン屋二人の中に割り込んだアクリル板の遠慮がちかな
4
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可不可
ベッドの真中までアクリル板たてた方が 人類絶滅
5
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詠み人知らず
公開が遅れそのうち見送られ時は戻らぬもう9月だし
4
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艸介
涼しさによろこび勇み居を出づも 冷菓を買いてすぐに戻りき
5
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艸介
雨と陽と雷と雲、星空と 弔問忙しき夏の往生
5
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可不可
感染者数はゾンビの群なのか 街は共喰ひ地獄なのか
4
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トウジさん
安倍さんは 任期残して 去りにけり アベノミクスは 安倍のミストに
3
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トウジさん
無派閥は 勝手と神輿に 担がれし 総理の椅子も 一年までや
5
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樟明子
ウイルスが日々の暮らしを壞してく深く沈みし膿溢れ出す
5
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山の収
口元の彩無き人のすれ違う祭り無き夜の都しずかに
3
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普徳亭大崇
散る花も 春には咲きて 沈むとも 再び昇り 照らす日の本
5
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山崎ふゆ彦
病とて辞意を表す宰相に改ざん詫びる言葉いで来ず
2
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まこと
コロナにて けふやうけふいく 失くし癡呆コロナなくとも 附き合ひ少なすぎ
0
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艸介
挿げ替えてまた入れ替わり立ち替わる然して何も変わる事無く
5
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